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医療・介護技術/事務職員からのメッセージ

私たちのグループでは、地域・社会の要請に応えて、多くの職種が協働する地域移行のための様々なサービスモデルを整えてきました。この多様性が、他では得にくい知識・経験を得る環境を生み出しています。現在では、企業で働く人を対象としたメンタルヘルス面での支援も進めており、活躍する場も増えてきています。
各職種の垣根を越え、利用者の皆様のメンタル面において真に信頼されるサポーターとしての育成を基本に、本人が希望する分野での専門性の向上を図れるよう支援する姿勢で、グループ全体で取り組んでいきます。
ぜひ、私たちと一緒に、お互いが切磋琢磨しつつ、利用者の皆様に信頼される「こころ」のサポーターになってみませんか?

現職員からのメッセージ

関東地域九州地域

関東地域

新井 雄二
蓮根ひまわり苑
事務
新井 雄二
私は平成21年10月に和光病院から、ひまわり苑へ異動してきました。和光病院では医事課でしたが、ひまわり苑では主に総務や経理を担当しています。経理・総務の仕事は全くの素人で毎日が勉強ですが他の事業所の経理・総務担当の先輩達に助けてもらいながら日々頑張っています。

私が医療・福祉の仕事についたのは平成6年からなので、かれこれ17年が経ちますが、それまでに放射線課補助から始まり医事課、庶務・施設関係、総務課、介護職、看護職と色々な部署を経験させてもらいましたが、やはり共通して言えることが患者様や利用者様・ご家族様・職員の笑顔を見られることが仕事をするうえでの活力となっているように感じます。

私は高校時代から医療・福祉の職業につきたいと思っていたので、今現在も自分のやりたい分野に携わっていることは幸せに感じます。
梅木 繁之
蓮根ひまわり苑
理学療法士
梅木 繁之
平成21年4月に入職して早1年になろうとしています。

当施設には理学療法士3名、作業療法士が3名、言語聴覚士が2名が、リハビリスタッフとして勤務し、入所・通所リハビリの機能訓練、生活訓練にあたっています。
去年まで学生であった私は、臨床に出て本当にやっていけるかどうか不安でたまりませんでした。しかし、各部署関わらず、先輩、同期に励まされ今日まで頑張ってこれました。また利用者様から学ぶべきことも多々あります。たとえば同疾患の利用者様で生活についてどのような工夫をなさっているかなどを聞き、他の同疾患利用者様の生活に役立てるなど、日々、勉強になっております。

この1年間でリハビリに関して難題だったことは、認知症者の方へのリハビリについてです。非認知症の利用者については指示、理解が可能でありリハビリに対しても学習効果があり、能力の比較的向上を望める反面、認知症の利用者は指示、理解が困難なことから学習能力も低下しリハビリが上手く進まないことが多いです。その結果としてなかなかADLに反映されないことが多々見受けられ、悩んでおります。そういった利用者様には風船バレーなど楽しみをとりいれたパフォーマンスを主体としたリハビリを行い、運動機能の改善をはかるなど日々工夫を凝らしています。

入所者と通所者への対応としては、入所者に関しては病院と在宅との中間地点として、現在の機能で在宅に復帰したならばどのような動作が困難となるのかを念頭におき、それに見合った生活リハビリを行う。また在宅復帰困難な利用者では、今後どのようにしたら施設での生活を有意義に過ごせるかを念頭におきリハビリを行っています。
また通所者に対しては、実際の利用者の自宅での生活状況や問題を随時確認し、利用者がどういったことについて現在の機能では日常生活が困難なのかを把握し、具体的なリハビリの目標を掲げ訓練を実施しております。また、杖や歩行器、手すりなど、立ったり移動したりする際に用いる福祉機器の選定や調整も行い、日常生活をより安全・快適に過ごしてもらうよう援助させて頂いています。

まだまだリハビリ業務に関しては経験も浅い身ではありますが、利用者の様々な年齢、疾患、障害、生活背景をふまえ、何ができるか、どのようにしたら生活がしやすくなるか、日々考えながら働き、利用者のニーズに応えられるように努力していきたいと思っています。
末木 万弥子
成増高等看護学校
図書室 司書
末木 万弥子
病院に図書室があるのをご存知ですか?

日進月歩の医療の世界では、常に新しい情報へのアクセスを医療者は求められます。インターネットで探すことも出来ますが、より精度の高い、信頼できる情報を探すのはなかなか難しいのが現状です。そのような時にお手伝いするのが図書館司書です。

私は、成増高等看護学校図書室に司書として2008年4月に入職しました。
司書の仕事としては、講義や実習時に必要な資料を用意し利用できるよう整備をし、医療情報の提供、看護研究ではテーマの相談に乗ったり、医学情報や文献を検索し、併せて探し方の講義も行います。また、図書室に無い資料は外部より入手するなど、利用者の『知りたい』という意欲をサポートする仕事です。

当図書室では、インターネット検索と文献検索データベースの利用が出来、院内LANからは蔵書の検索や図書室開室状況も確認できるようになっています。現在は、看護師だけではなく精神保健福祉士や介護福祉士をはじめ、多職種の翠会ヘルスケアグループ職員へのサービスを行っており、資料の貸出や研究支援として文献検索や資料入手のお手伝いをしています。

『先進的な「こころとからだ」のサービスを実践』するため、忙しい中を自己研鑽に励む職員をサポートし、ひいては利用者の皆様に質の高い医療を提供できるよう、さらに利用しやすいよう整備していきたいと思っています。

九州地域

園田 美樹
八幡厚生病院
薬剤師
園田 美樹
私は八幡厚生病院に入職して、27年が経ちます。日々勉強の毎日ですが、薬剤師の業務は医療の進歩とともに、調剤、在庫管理など物(医薬品)への関わりから、服薬指導、薬歴管理、リスクマネージメント、医薬品情報や安全な薬物療法の提供など人への関わりへと変化しました。

八幡厚生病院の病棟業務は、平成6年より開始しました。病棟の申し送りやカンファレンスへの参加を行い、平成7年からの外来患者の院外処方せん全面発行と同時に、入院患者の薬剤管理指導が行えるようになりました。平成16年の電子カルテ・オーダリングシステム導入に伴い、医師、看護師など全職種間の情報の共有化が可能となり、指導がさらに充実してきました。
また、電子カルテシステムや調剤支援システムを用いて、向精神薬を中心とした併用禁止や相互作用のチェックを可能とし、院内webメールを用いての持参薬の管理や疑義照会を行い、内容を検討しフィードバックすることで、医療事故防止にも努めてきました。

病棟でチーム医療の業務として、患者教育プログラムとして、アルコール依存症患者を対象とした学習会や精神疾患患者を対象とした心理教育のほか、糖尿病教室も実施しています。
必須の薬剤業務に加えて治験業務も行っています。副作用の少ない、効果に優れた薬剤の開発が望まれる中、被験者の人権と安全性を守り(倫理性と科学性の確保)、治験が適正に行われるよう、心がけています。
さらに処方調査を行い、多剤大量処方の是正や副作用の軽減のために医師と話し合いを持ち、処方支援を行っています。

平成19年3月、医療法一部改正により、医薬品安全管理責任者として施設内の医薬品に関する全ての安全管理を行う任務が課されました。医薬品安全管理のための業務手順書の作成が義務付けられ、手順書に基づいた業務の展開と精神神経用剤をはじめとするハイリスク薬にも薬学的管理が実施されています。最適な薬物療法を推進するための副作用のモニタリングにおいては薬剤師もフィジカルアセスメントが出来る知識と技術が求められています。
本年の診療報酬改定においては、医薬品安全性情報等の更なる管理体制の強化が謳われ、安全管理と薬学的管理の更なる充実した業務が望まれています。

薬剤師の役割と責任はますます大きくなるばかりです。医療チームの一員として精神疾患を患う人が安心して安全な治療に取り組める援助を行っていきたいと思います。さらには社会復帰の支援として地域に貢献できる薬剤師として患者や家族への広報活動も今後の業務と考えます。

これからも、辛いときはちょっと休み、息切れしそうなときには深呼吸をして、常に前向きに進んでいきたいと思います。
坪根 雅代
行橋記念病院
管理栄養士
坪根 雅代
私が行橋記念病院に入職して、もうすぐ6年目を迎えようとしています。
管理栄養士として、給食管理・栄養管理など幅広い業務を行うことが出来る職場です。
現在、学生のころからの夢であった栄養指導も行っています。外来・院内での個人指導はもちろん、病棟やデイケアでの集団指導も行っています。
なかでも、デイケアで行っている「生活改善プログラム」へのスタッフとしての参加は、私の成長するきっかけとなりました。
このプログラムは、少人数制で、自分の生活習慣を見直すためのきっかけ作りとして、始まりました。健康的な生活を送っていくために、食生活だけでなく、睡眠や運動などの生活習慣全体を見直して行くもので、スタッフとしてやりがいを感じています。
しかし、参加者一人一人の状況を把握し、アドバイスを行っていくにあたり、自分の経験不足を痛感しました。現在も試行錯誤しながら実施をしています。
私が栄養指導を行うにあたり大切にしていることは、「食事は楽しく!」です。
もともと、この職種へ進んだのも私が食べることが好きだからです。食事をすることで、楽しみが生まれ、さらに健康になることができます。
食を通して、心も体も健康になれることを多くの方に知って頂くことができるように、これからも業務に取り組んで行きたいと思っています。
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