研究への取り組み

翠会ヘルスケアグループでは、

  • ・職員自身が、自ら学ぶ姿勢を身につけ、日々の実践を振り返る機会とすること。
  • ・職種、事業体を越えてグループの職員が情報を共有し、切磋琢磨することで、医療・介護・福祉サービスの技術を磨いていくこと。
  • ・職員の技術、知識の向上により、患者さん、ご利用者により質の高いサービスを提供すること。

などを目的に、研究活動に力を入れています。また、当グループでの医療・介護・福祉に関する知見を外部の学会などに発表し、社会に貢献することも大切な役割です。
2つの大きな取り組みをご紹介いたします。

翠会ヘルスケアグループ地域精神保健学会

翠会ヘルスケアグループに属する各病院、施設が参加する「翠会ヘルスケアグル―プ地域精神保健学会」を年に1度開催しています。日頃の医療・介護・福祉サービスの実践をスタッフ自身でまとめ、検証した成果を発表します。意見交換を活発に行うことで、発表者は自身の発表内容をさらに深めることができます。聴講者にとっても、仲間の実践を知る貴重な機会となっています。
さらに、関東地区、九州地区にて隔年で開催しており、学びの場であると同時に、事業体を超えたスタッフの良い交流の機会となっています。

翠会ヘルスケアグループ精神医学研究所

翠会ヘルスケアグループ精神医学研究所は、すべての職種に対し、臨床的な研究の援助と指導を行うことによって、自ら学ぶ能動的な職員の育成に努めています。研究の成果は、学会での発表や、論文として掲載できるよう、研究所長などが指導いたします。
研究に取り組む職員は、日常の医療行為を謙虚に省みて、たゆまずに研鑽して研究結果をまとめます。予想された結果と異なる結果が得られることがしばしばありますが、それこそが研究の面白さであり、次の課題を発見するための良い機会となります。
研究の過程と成果を通して、時代と社会の要請に応える、より良い精神科医療を創出し、社会に貢献する翠会ヘルスケアグループを構築することが目標です。