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ストレスに関するQ&A・自己チェックリスト


Q1 ストレスは良くないものですか?
A1 ストレスという言葉はマイナスのイメージが付きまとうことが多いですが、ストレスは必ずしも有害なもの、避けるべきものと決め付けられるものではありません。過剰なストレスは病的な反応をもたらしますが、ほどよい適量のストレスは、人間として成長していくひとつの機会ともなります。
ストレスはけっして避けることはできないものですし、またむやみに避ける必要もないものです。ストレスの適度な量と質をコントロールしていくことが大切なことなのです。
Q2 過度なストレスとならないような対処法はありますか?
A2 適切な評価や柔軟なストレスコントロールを行いうる自分自身の力や自分を取り巻く支えがあれば、かなり大きなストレスに対してもコントロールが可能です。
たとえば、自分自身での対処としては、①問題に焦点を当てる、②他者の援助を求める、③視点の転換を図る、④情動発散、⑤回避する、⑥抑圧するなどの方法がありますが、こうした対応を柔軟かつ意識的にコントロールできる知識や技術を得ることが重要になります。
Q3 過度なストレスから、どのような病気になりますか?
A3 ストレスは自律神経や内分泌などの身体反応を起こし、それが慢性的に持続することで循環器、消化器などをはじめとする全身の心身症の原因となります。また精神的には、大きなストレスが直接の原因となるPTSDや適応障害といった病気だけでなく、うつ病でも心理的・社会的・身体的ストレスが発症の前に生じています。
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