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2016.12.15八幡厚生病院がBCS賞を受賞しました

八幡厚生病院の本館がBCS賞を受賞し、1124日にパレスホテル東京にて授賞式がありました。

「BCS賞」は、「優秀な建築物をつくり出すためには、デザインだけでなく施工技術も重要であり、建築主、設計者、施工者の三者による理解と協力が必要である」という建築業協会初代理事長竹中藤右衛門氏の発意により1960年に創設されました。国内の良好な建築資産の創出、文化の進展と地球環境保全への寄与を目的に、毎年表彰が行われています。

八幡厚生病院の本館は、有限会社 富永讓・フォルムシステム設計研究所の設計で、株式会社 奥村組が施工し、20142月に竣工しました。患者さんに上質な療養の場を提供することをめざし、外装・内装ともに自然との調和を意識した美しいデザインとなっています。

今回の表彰では、10メートル以上の高低差のある敷地の傾斜を活用して自然採光、自然通風を採り入れた病室、一見複雑に見えるものの管理部門を中核にまとめた機能的な配置、近隣の森の緑豊かな自然環境を取り込んだ街の街路のような廊下などが、快適な空間が治療にあたえる役割を考慮したものであることを理由に、これからの病院建築のあり方を提案するものとして高い評価を受けました。


*12月20日には西日本新聞 北九州版でも取り上げていただきました。


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