2016.04.08行橋記念病院 平成28年4月からの体制について
平成28年4月より行橋記念病院は生まれ変わります。建物は新しくなり、電子カルテの運用が始まりました。
病床数は精神療養の病棟を1つ閉鎖し、急性期治療病床の数を8床増やし、これまでの390床から42床減の348床となりました。
今回の病床数減は、国の方向性に沿って、長期入院患者さんを地域で支えるための体制づくりと、精神科救急の獲得に向けての第一歩と位置付けております。また、福岡県認知症医療センターの指定を受けていることもあり、認知症にも更に力を入れていきます。
今後は、精神科医療と認知症医療を両輪とし、患者さんを地域で支える医療機関として、地域に信頼される医療機関をめざしていきます。今後とも行橋記念病院を宜しくお願いいたします。