ホーム > 看護学生の声
印刷用ページ

看護学生の声

2年生の声


 このページをご覧になっているあなたは、看護師資格を取りたいと思っていらっしゃる准看護師の方か准看護師をめざしてがんばっている学生ですか?
「夜間の学校」と聞くと、働きながらの学校生活はどれほど大変なんだろう・・・、課題提出や終講試験、実習、国家試験勉強を仕事と両立出来るのかしら・・・、と頭をクラクラさせていませんか?私もそんな風に考えていました。でも、そんなあなたにこそ、この成増高等看護学校をお勧めします。ここでは、私達学生が多くを学びとれるよう先生方が全力で応援してくださっていることを感じます。たとえば、課題提出期限も、常勤で仕事をしている人が多いという状況を踏まえて設定されています。図書室は蔵書豊富で使いやすく、訪問看護で実習先へ行くための自転車は電動アシストです。月に1回の「プレミアムフライデー」では、お菓子を頂きながら後輩の1年生と話したりすることが出来ます。グループワークで仲間と意見交換したり、日々の学習の中で仲間と解り合えたり。また、准看護師として仕事をしながらであるからこそ、学んだ内容が即実践できるのも定時制ならではの魅力だと思います。看護師になりたいという夢の実現のために私達と一緒に一歩を踏み出しませんか?

1年生の声


 私は、准看護学校を卒業して1年間臨床を経験してから入学しました。私自身、准看護師の知識だけでは不足を感じ、看護師になろうと思いました。進学して本当に良かったと思っています。
 成増高等看護学校は都内でも数少ない定時制の学校で、夜間に学ぶので日中は正職員として働くことができます。日中は、准看護師として現場で看護の経験を積むことができるのが何よりの強みです。私は、グループ病院である成増厚生病院の奨学金を利用していて、集中して学ぶことができています。学校には、誰でも利用できるグループワーク室があり、テスト勉強の時など、落ち着いて学習する場所としてとても役立っています。
 学業と仕事との両立は、やはり大変ですが、学校・職場・先輩方が親切サポートしてくれて、本当に学びやすい学校だと思います。知識・技術、経験と看護に欲張りな方は、是非一緒に成増高等看護学校で学んでいきましょう。



 成増高等看護学校は少人数制の学校ですが、だからこそ生徒同士や先生方との結びつきが強く「国家試験合格!!」という同じ目標に向けて、一人ひとりが日々努力しています。
年齢層も幅広いため、グループワークなどでは個々の違った考え方が新たな学びにも繋がると感じました。試験や課題が重なり大変だと思う毎日も、これから先に控えている実習も、クラスの仲間とともに頑張っていこうと思います。
 地元を離れて新しい環境に飛び込むことに不安や寂しさもたくさんあると思いますが、先生方、先輩、クラスの仲間が力になってくれて、必ず自分を高めていけると思います。



 少人数制なのでクラス全体が一丸となり国家試験合格を目指し、日々切磋琢磨しています。入学してからは、昼間は仕事、夜は授業という毎日ですが、日々の学習を臨床の中で直接肌で感じることができ、忙しくも充実した毎日を送っています。先生や講師など私達に関わってくれる方々が仕事と学業の両立に理解があり、より効果的な学習方法を提案してくれるなど、心強いサポートの中で目標を目指すことができています。
 学業と仕事との両立は決して楽な道ではないと思います。しかし、その分これからの3年間はとても充実した時間を送ることができ、自分の看護師としての成長を促してくれると感じています。 進学を考えている皆さん、私達と一緒に充実した毎日の中で看護師への道を目指してみませんか?
前のページへ戻る ページの上部へ